第3話

隼人 Jun.28

俺は何があろうと貴方の味方です。新しいアドレスも教えるつもりです。(やっぱり・・・爆)

これからずっーと、何があろうともあえりの心の友達でいたいです。あえりをずっと支えていてあげたい。あえりがどう思ってるかはわからないけど、決して俺は迷惑だと思っていない。たとえ貴方が風俗嬢でも。あえりが弱い人間であるなら、なおさら!

俺には他人が持っていない特別な強い精神がある。(自分で言うなよ・・)俺は貴方以上に傷つけられてきた!いじめもあったし、教師に暴行されたり、人生の数々の挫折を味わったり、人生で唯一の親友に裏切られたり、他にも簡単に言えないことがたくさんある。でも、俺は簡単に傷つくし、傷だらけなんだ。(はあ?)それでも、自分から困難に立ち向かって行く変わった人間なんだ。(爆爆爆)

だから、どんなことがあっても大丈夫!貴方みたいなガラスの心を持つ人には俺みたいな強い人間が必要!あえりは気付いてないけど、俺を必要としている。絶対に!たぶんあえりが今まで出会った人は、あえりの美貌であえりに近付いた人だとおもう。でも、俺は明らかに違うって言うことがわかるやろ?(いや、同じ類のオトコにしか見えないが)

誰を頼りにするかは、あえりの勝手だけど、俺を信じてみる価値はあると思うよ。それと、「ごめんなさい」はもうやめて!これからはずっと俺がついているから 隼人より

///笑わせてくれます。強い精神ですか。後に彼はそれを書き綴り、”ダイヤモンド”というタイトルを自らつけてメールしてくるのですが・・・。///

 

愛絵理 Jun.28 

返事遅くなるかもしれません。でも、ありがとう。隼人さんのメッセージ見て涙が出てきました。(笑いでね) 

でもその優しさに私は甘えすぎていたのかも知れません。あなたと最初に出会いたかった。これが私の本音です。隼人さんならたとえあなたが殺人者としても私は愛しつづけることが出来たでしょう。でも、人生はうまくいかないものです。私は今後どれだけ生き続けれるか自信がありません。(っていうか、いつまで相手するか決めてないからね) もう、何もかも分からなくなってきました。 なぜ私が今風俗で働いているのか、理由は言いたくないです。(って言うか、まだ考えてない)全て私の決めたこと、、、。隼人さんの言うように、sexに目覚めたと思われてもいいし、快楽追求と思われても、お金のために何でもする女と思われてもいいです。私はそんな女です。隼人さんに似合う女じゃないです。 

私は今、一日一日を必死で生きています。そうしなければすぐにでも死んでしまいそうになります。風俗で働くのは死ぬ以上に私にとって苦しくつらいものでした。今はソープランドではないので実際にsexはしませんが、私は汚れている、その思いは拭い去ることは出来ません。頭がくらくらしてこれ以上書けそうにもないです。隼人さん、あなたに出会いたかった、、、。幸せな恋愛がしたかった。これはかなわぬ夢なのでしょうか。隼人さん、正直に言います。あなたに抱いて欲しい、、、。(さあ、どんどんはまれよ)軽蔑されるかも知れないけど、本心です。あなたに今すぐ抱いて欲しい。

///ドーテー坊やには刺激的な文章ですねえ。さあ、ハマッテくれ・・・///

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